四季報の写経

日本の上場企業をざっくりと把握して、日本経済への解像度をあげる
Atsushi Mandai 2024.05.15
誰でも
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今月から四季報の写経を始めました。

といっても、四季報を丸ごと写経していては時間が足りないので、以下に絞って、Google Docsに写経しています。

・銘柄コードと企業名
・企業の事業概要、セグメント情報(セグメントごとの売上比率と利益率)
・時価総額、PER、PBR
・5年程度の売上と純利益の推移
・ROE、ROA、自己資本比率

現在、水産、農業が終わり、建設業界の写経に進んでいます。これをしていると、だんだんと事業概要を見たときに、なんとなく時価総額のあたりがつくようになってきたり、業界の特徴が見えたりしはじめています。

ちなみに、今後も日本全体のビジネスの状況を理解するためにウォッチを続けようと思った銘柄にはマークをつけています。一周すると、日本の上場企業や日本経済に対する解像度が上がると信じて、気長にやりたいと思います。しかし、入社1年目にやっておけばよかった。。。

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※ 本ニュースレターの内容は個人的な見解であり、何らかの組織の意見を代表するものではありません。

万代 惇史 / Atsushi Mandai
普段はマネックスグループで新規事業などを担当しています。ブレスト、ディスカッション、壁打ち、雑談、事業提携、何でもお気軽にお声がけください。

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