ミッション・ビジョン・バリュー

プロダクトではなく会社にマッチする人を採用する重要性
Atsushi Mandai 2024.02.29
誰でも
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先日とあるメガベンチャーを育てたキーマンの方のノウハウがnoteで出回っていました。

基本的には、資金調達をして、採用やテレビCMにそれをどんどん使うというオペレーションを回しきる実行力と胆力についてのノウハウがメインだったのですが、ミッション・ビジョン・バリューの制定についても触れられていました。

ミッション・ビジョン・バリューの実務的な意味について、僕自身もきちんと理解していなかったのですが、非常に勉強になりました。

そもそもスタートアップというのは、そのスタートアップが現在手掛けているプロダクトが好きで、それに関わって伸ばしたいと思って入社する人が多いと。しかし、実際はスタートアップではピボットがあることは日常茶飯事です。ですから、あるプロダクトAを手掛けているときに採用した人たちが、プロダクトBにピボットした瞬間に辞めていくということが起こります。

これを防ぐためには、プロダクト単体よりも会社が好きで入社してくれる人を増やすことが肝要であり、そのための手法のひとつがミッション・ビジョン・バリューの制定だということだそうです。

つまり、人を採用していくぞという段階では、プロダクトはもちろん大事だけれど、しっかりと会社のアイデンティティを可視化して、それにマッチする人を採用するのが良いということですね。なるほど。

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※ 本ニュースレターの内容は個人的な見解であり、何らかの組織の意見を代表するものではありません。

万代 惇史 / Atsushi Mandai
普段はマネックスグループで新規事業などを担当しています。ブレストでもディスカッションでも何でもお気軽にお声がけください。

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